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関市立緑ヶ丘中学校の職業講話におじゃましてきました。
秋の職業体験や、その後の進路希望の決定に向けて、2年生を対象に行われました。
控室の校長室には、関牛乳の吉田社長、青協建設の河村さん、関市役所の津谷課長と、PTA会長経験者がズラリ(^^ゞ
私も2年前に続いての講話になりますが、今回は和菓子づくりの実演もしました。
やっぱり、それが一番分かりやすいんですよね~。
その前に、「働く」ということについて生徒に少し考えてもらいました。
「なんで、働くんやと思う?」と、聞いてみると、「お金のため」や「家族を養うため」など、現実的なしっかりした意見が。
確かに、その通り。
でも、それだけじゃないよね~と。
やってる仕事によって、人に喜んでもらえたり、誰かの役にたったり。
そこには、『やりがい』ってものがあるんだよね(*^_^*)
子どもたちに和菓子の良さを知ってもらったり。
親子のコミュニケーションになったり。
地域のためになったり。
新しい名物を世に出したり。
そんなことを紹介させてもらいました。
その後、実演。
今回は、講話が2コマあったので、2種類ずつ実演してみました。
色々な魅力ある職業がありますが、自分の手で作った和菓子を「美味しい」って食べてもらえる喜びと楽しさが伝わればいいと思い、やらせていただきました。
緑ヶ丘中学校の皆さま、貴重な機会をありがとうございました。
それにしても、2コマやると結構疲れます、声も枯れるし・・・。
学校の先生ってすごいな~って、改めて感じた次第です。