【法人様定期便レポート】SMC-POWER様へ季節の秋の味覚定期便をお届けしました

関市虎屋では、「和菓子の定期便」として、季節のお菓子や岐阜銘菓を詰め合わせてお届けしています。
今回は、岐阜でマーケティング・デザイン事業を展開する SMC-POWER株式会社様へ。

同社では、この定期便を会社の福利厚生として導入いただいています。
「今日は何が届くんだろう？」と社員の皆さんが楽しみにされている様子は、まるで小さな“お菓子イベント”。
箱を開けた瞬間に広がる笑顔を想像することは、私たちにとっても嬉しい風景です。

今回のラインナップ

今回の詰め合わせは、秋の味覚と岐阜らしさを感じられるバラエティ豊かな内容です。
・栗きんとん ─ 秋の味覚、国産和栗を使った上品な甘さ。
・ねんりんピックミナモあんまき ─ １０月に岐阜県内で開催される「ねんりんピック岐阜２０２５」キャラクター「ミナモ」の焼印入り特製あんまき。
・美濃関くずきり ─ つるりとのどごし爽やかな定番涼菓。
・久寿餅（くずもち） ─ もっちり食感で、蜜ときな粉をお好みでお召し上がりいただき、つい会話も弾む。
・関銘菓志津の里 ─ 刀匠志津三郎兼氏に想いを馳せた、クリームチーズがさわやかな焼きチーズまんじゅう。
・孫六面影 ─ 刃物のまち・関の歴史を映す銘菓。国産もち米を香ばしく焼いた最中種と北海道小豆をやわらかく炊き上げた粒あん。

そして種類は“おまかせ”。
何が届くか分からないワクワク感も、定期便ならではの楽しみです。

SMC-POWER株式会社様からは、こんなお声も。

和菓子で社内コミュニケーションが広がります。
社員からは、
「栗きんとんは誰が食べる？」
「ミナモの顔がこんがりしておいしい！」
「孫六面影、名前がカッコいい！」
といった声が飛び交いました。和菓子の定期便は、甘いものを味わう時間にとどまらず、社員同士のコミュニケーションを活発にする福利厚生としても役立っています。（ご担当者より）

同じお菓子を囲むことで自然に会話が生まれ、社内の空気がやわらかくなる──それが“お菓子の力”です。