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関市学校給食センターさんの食育講話で、田原小におじゃましました。
関市にちなんだ和菓子、季節の和菓子など、私の仕事を紹介。
その後、生菓子の実演。
練り切りの型押しと、そぼろ、絞りものを作りましたが、子どもたちが予想以上に喜んでくれました。
「すげ~!」「やべ~!」など。
子どもたちの「やべ~」は、おそらく最上級の誉め言葉(^^ゞ
その後、いよいよ「いちご大福」作り。
子どもたちが、田植えから稲刈りまで携わった「もち米」は、事前に預かって製粉してあります。
PLUS株式会社の三輪さん、いつもありがとうございます。
今年は3回もお世話になりましたね~。
いちごは、この前日に田原小の近くの「ohana農園」さんで採らせていただきました。
班ごとに摘んだいちごをタッパーに。
ohana農園さんの川村さん、本当にありがとうございました!
そのいちごを大福もちで包んでいきます。
自分たちで採ってきたいちごに手が伸びます。
みんな、上手に作っていましたよ。
見本は、こんな感じ。
そして、いよいよ、いただきま~す!
いちごもあんこも苦手だって言っていた子も、美味しそうに食べていたのが印象的でした。
自分たちが田植えから稲刈りまで関わった「もち米」で作った大福もちに、自分たちが摘んできた「いちご」を入れた、「田原いちご大福」。
そりゃ、美味しいですって(*^。^*)
これをきっかけに、和菓子に興味を持ってくれる子が増えると嬉しいですね。
新聞にも載せていただきました。
こちらは中日新聞さん。
こちらは、岐阜新聞さん。
いつも、ありがとうございます。
今回もお世話になった、関市学校給食センターの遠藤さん。
コーディネートありがとうございました!