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油津(あぶらつ)商店街って、有名なんですね!
昔からの商店街をリノベーションした実例として、注目されている仕掛人の木藤亮太氏。
そのセミナーが、関市役所の都市計画課主催で開かれました。
関市の「立地適正化計画」の説明から、市街地の現状を確認。
「コンパクトシティ」ってこういうことかぁ~と納得(^^ゞ
そして、楽しみにしていた油津商店街の実例の紹介。
すごく、「ワクワクに溢れた商店街」ですね~。
聞いているだけで、人が集まる楽しさをとても感じました。
モノを売る「商店」街としてではなく、人が集まる「コミュニティ」スペースとしての機能。
それによって、新しいつながりが生まれて、モノやコトを通した交流が深まって、地域の力になる。
そんな考え方は、これまでの地元の商店街の中でも、なかったかもしれません。
後半、パネルディスカッションに少しだけ参加させていただき、関商工との商品開発について紹介。
その中で生まれた「小瀬の若鮎~クリームチーズ~」を会場の皆さんに。
特別に作らせていただきました。
セミナー終了後は、丸吉寿司さんで懇親会。
関だったら、どうしたらいいか・・・。
そんな話が膨らみました(^_-)-☆
木藤さん、これからもよろしくお願いいたします。