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昨年に引き続いて、市内の田原小学校におじゃましました。
今回は、キャリア教育の一環という位置づけで、和菓子屋になろうと思ったきっかけや、どんな思いで今仕事をしているのか、といった内容を話しました。
近年は小中学校でも、アクティブ・ラーニングといって、詰めこみ式の作業的な学習ではなく、主体的に仲間と学ぶことが求められています。
AIやICTといったテクノロジーの進化の中で、大人になって働いていく子どもたちにとって、非常に大切なことだと思っています。
こちらとしても、和菓子をもっとたくさんの方に食べてもらえることをテーマにしていますので、実演も含めて学校にはできるだけおじゃまできるといいな~と考えています。
そして、行った先では何かその学校やその地域の特色を出したいと思っていますが、今回は田原小学校のキャラクターを和菓子で表現してみました。
「たわらっこ」と「たわラン」は、ラッコをモチーフにしたキャラクター。
子どもたちににも親しみのあるキャラクターですので、できるだけ本物に近づけるよう頑張ってみました(^_-)-☆
とっても好評だったのでホッとしています♪
2月には昨年と同じく、子どもたちが地域の方に教えてもらって作った「もち米」で大福を作りますよ~。