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NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の放送に合わせて、「ぎふ可児大河ドラマ館」が本日オープンしました。
ドラマ館は、可児市の花フェスタ記念公園の中にあり、「明智光秀博覧会2020in可児」の一部になります。
可児市の明智の荘は、光秀生誕の地と言われ、明智城跡があります。
「十兵衛(じゅうべえ)」というのは、明智光秀の通称なんです。
今回声をかけてくれたのは、可児の鉄板焼き店の社長、金ちゃん。
レストラン「ル・ブラン」さんには、金三プロデュースの「三日天丼」や「華麗なる裏切りカレー」など、笑えるメニューもあります(*´∀`*)
さて『十兵衛焼き』ですが。
丁寧に炊き上げたこし餡を、ふんわり焼き上げたどら生地で巻いた「あんまき」に桔梗の家紋を焼印で押しています。
桔梗の家紋は、土岐氏の流れから来るもので、「吉凶」を待つという縁起の良いものなんです。
この日は、ご来賓も多くご来場され、古田岐阜県知事と一緒に撮らせていただきました。
今回、大河ドラマは色々ありましたが、盛り上がってくれるといいですよね!